ゲッコウソウピンク

1960年に発表された世界の新色「ゲッコウソウピンク」を、カラーコンテとして新たに制作。根強いファンを多くもつこの色の開発は、窓ガラスと画用紙に描いたときの差が無いよう調色するのに非常に苦労しました。絵の具の色味に準じた12色は、月光荘ならではのオリジナルセレクションです。

パッケージ

クレヨンタイプの画材は、どうしても幼くなりがちなパッケージデザインが多いのですが、月光荘カラーコンテは無駄な装飾のない上品な佇まいなので、ワンランク上の入学祝いや卒業祝いにもぴったり。

安全性

国産の米ぬかを原料とし、食用にも使われるライスワックスを使用することで高い安全性を確保。万が一、お口に入っても安全な素材でできているので、お子様にも安心してお使いいただけます。

窓がキャンバス

月光荘カラーコンテを取り出して、窓ガラスがあれば、すぐに創作の時間に。面倒な準備や片付けの必要がなく、絵心がぐんぐん育ちます。

消すのも簡単

窓ガラスに描かいた絵は、濡らした布などでさっと拭くだけで、あっという間に元通り。

観察力

ひと昔前に肌色と呼ばれていたペールオレンジ(うすだいだい)は、あえてお入れしていません。肌の色は千差万別、人間を描く際に十分に観察することなく、無意識に手に取ってしまわないようにという月光荘からのメッセージです。

絵を描くということ

自分が感じていることを、うまく表現して人に伝えていけるようになるのは、とても大切なこと。確かな成長の証です。自分自身を良く知ることが相手を知ることにつながります。

絵を描くことは、思いや感情を具体的な形にするとても効果的な方法です。頭に浮かんだ景色を言葉による説明だけではなく、ビジュアルで伝える能力は今後ますます必要とされるでしょう。

鮮やかな発色に触れ、小さい頃から美しいと感じる色の組み合わせをたくさんインプットできれば、それが日々の暮らしの中に自然と反映されていきます。

鮮やかな色で心を動かし、暮らしを豊かに彩りながら、自分の考えをビジュアルで伝えられるようになる。それが絵を描くことで受け取れる、見えないけれど確かなギフトです。

月光荘カラーコンテで、その第一歩を。月光荘は感性豊かな暮らしをサポートします。